事業内容 と イベント事
まずはここまで読んでいただきありがとうございます。未経験の方、経験者の方もいらっしゃると思います。
未経験の方からしたら、いきなり今までの人生で出会ったことのない専門用語ばっかりじゃ難しすぎますよね!
そもそも解体・バラシ・撤去ってなに? 搬出・積込ってどんなこと? 職長ってなにするの?なにかのリーダー?
責任者って怖くない?重圧がすごくのしかかりそう!!
専門用語ばっかりだと不安になるのすごくわかります!少しでもここでこんなことやってるんだ!となってもらえたらと思います。

解体工・スタッフ・作業員・技術者・従事者
改修工事、現状復旧工事等に伴う解体工事をしてもらってます。
写真のように、バール(鉄の棒みたいな物)で天井材をはがしたりします。
そのほかには間仕切り壁(部屋を分ける壁)だけを解体したり、床のカーペットやタイルをはがしたり、部屋の壁紙だけをはがしてみたり、窓だけきれいに外したり、棚を細かく壊すことも、お風呂場を壊したりするのが解体工・解体スタッフ・解体作業員・解体技術者になります。
【従事者】は主任者という人の下で指示に従い作業する人のことになります。
ルールであったりを守らなければなりませんがそんなに難しいルールではないです!安心してください。

シーズンイベント!
日帰り旅行や2泊3日で海に行って水上バイクに乗ってみたり、BBQしたり、ビール飲んで酔いつぶれてみたりしてます!イベントは参加したい人だけ参加なので強制もないので、写真のように楽しんでる人しかいません。(すこしはしゃぎすぎな気もしますが。笑)
楽しんだもの勝ちです!

搬出・積込
ダンプ車に解体した廃棄物(ゴミ)を乗せるために、小さく解体した廃棄物を袋に入れて台車に乗せて運んだり、手で持てるだけ持って行ったりすることを搬出(はんしゅつ)と言います。
ダンプに到着したら、きれいに並べてどんどん積み上げていくことを積込(つみこみ)と言います。どんな現場でも搬出・積込は毎回やる仕事になります。

職長・主任者・責任者・現場管理者
文字で見てしまうと、とても難しそうで責任や失敗できないような感じの仕事に見えますよね?
職長(しょくちょう)は現場のリーダー的存在です!『この部屋を解体するのは○○さんで、隣の部屋は□□さんにお願いします、私はその隣の部屋で解体します!』などといった指示を出して引っ張っていく人です。
主任者・責任者は専門の資格を持っており、その資格がないと壊せない建造物を責任もって壊す人のことです。資格を持っている人の指示を聞いて作業する方を【従事者】といいます。
現場管理者とはその現場の統括管理をしたり、職長や主任者・責任者をまとめて管理する人です。管理者になると大きな責任や重圧がかかってきますがいきなり未経験で現場管理者にすることはありませんので安心してください。